| 日付 | 総括 | 詳細 | 
| 1日 | 太陽は652領域の影響が治まる(X線放射のレベルは下がる)がプロトンフラックスは再度上昇傾向。太陽風速度減少傾向、磁気圏は静穏。 | OK | 
| 2日 | 100MeVのプロトンフラックスが上昇。太陽風速度は減少傾向。地球磁気圏は静穏。 | OK | 
| 3日 | 太陽・地球磁気圏共に静穏。太陽風速度が340km/sまで減少。 | OK | 
| 4日 | 太陽、惑星間空間、地球磁気圏共に静穏。太陽風速度が300km/sまで減少。 | OK | 
| 5日 | 太陽、惑星間空間、地球磁気圏共に静穏。太陽風速上昇傾向。 | OK | 
| 6日 | 太陽は静穏。太陽風速度が減少の後、セクター境界通過(詳細不明)。中規模のオーロラ嵐が発生。 | OK | 
| 7日 | 太陽は静穏。磁気圏では中規模のオーロラ嵐が連続的に発生。太陽風速度は増加。 | OK | 
| 8日 | 太陽活動はやや活発。CクラスのX線フレア発生(領域0656)。太陽風速は減少傾向。磁気圏は静穏。 | OK | 
| 9日 | 太陽表面ではCクラスのフレアが頻発、西向きの太陽質量放出発生。南向き磁場の影響を受け、磁気圏はやや擾乱。 | OK | 
| 10日 | 太陽はCクラスの小さいフレアありでやや活発。太陽風速度が上昇中。磁気圏はやや擾乱。 | OK | 
| 11日 | 太陽はやや活発(領域656)。惑星間空間は高速太陽風領域でやや減少傾向にある。磁気圏は中小規模のオーロラ嵐が連続的に発生。 | OK | 
| 12日 | 太陽は領域656が活発。惑星間空間、地球磁気圏共に静穏。小規模なオーロラ嵐が複数回発生。 | OK | 
| 13日 | 太陽は非常に活発で、領域656より複数回のX線放射あり。惑星間空間では密度の不連続面があり、地球磁気圏でそれに伴うと思われる中規模のオーロラ嵐発生。 | OK | 
| 14日 | 黒点領域656が活発に活動し、MクラスのX線放出が複数回発生。惑星間空間はセクター領域にある。磁気圏は静穏を保っている。 | OK | 
| 15日 | 太陽活動は依然活発。最高M9クラスのX線爆発発生。太陽風は穏やかで、磁気圏活動は静穏。 | OK | 
| 16日 | 太陽は領域656が活発。2回のMクラスX線放射と十数回のCクラスX線放射を確認。惑星間空間、地球磁気圏共に静穏。 | OK | 
| 17日 | 太陽活動は活発でMクラスのフレアーが発生。太陽風速は低速で安定、磁気圏では小規模なオーロラ嵐が発生。 | OK | 
| 18日 | XクラスのX線放射が発生し、太陽活動は非常に活発。惑星間空間はやや擾乱。磁気圏は静穏。 | OK | 
| 19日 | 太陽は活発。MクラスのX線フレアー発生。太陽風密度が上昇傾向。磁気圏は非常に静穏。 | OK | 
| 20日 | 全体的に静穏。太陽風速度が上昇中。磁気圏では小規模なオーロラ嵐が数回発生。 | OK | 
| 21日 | 太陽は静穏。太陽風速度は上昇傾向にあり、磁気圏では中規模のオーロラ嵐が複数回発生。 | OK | 
| 22日 | 太陽は静穏。高速太陽風通過中に伴い、磁気圏では中規模オーロラ嵐が頻発。 | OK | 
| 23日 | 太陽、太陽風、磁気圏ともに静穏。太陽の南半球警戒領域に小さなコロナホールあり。 | OK | 
| 24日 | 全体的に静穏。太陽風速度300km/s以下、太陽風密度0.1個/ccまで落ち込む低速低密度風を観測。磁気圏では小規模なオーロラ嵐が数回発生。 | OK | 
| 25日 | 低密度の太陽風が継続中、速度はやや上昇傾向にあり、磁気圏では弱いオーロラ嵐が連続的に発生。 | OK | 
| 26日 | 太陽風速度・密度は増加しだしたが、磁気圏は静穏。 | OK | 
| 27日 | 太陽面ではCMEが発生。太陽風速度は安定、磁気圏では弱いオーロラ嵐が連続的に発生。 | OK | 
| 28日 | 太陽黒点数が33まで減少。磁気圏では中規模な孤立型オーロラ嵐が発生。 | OK | 
| 29日 | 太陽黒点数は28まで減少。衝撃波が通過するが、磁気圏ではオーロラ嵐の発生はなし。 | OK | 
| 30日 | 磁気雲通過による磁気嵐発生。 | OK | 
| 31日 | 太陽はX線フレアとコロナ質量放出発生。磁気嵐が回復相に入った。 | OK |