2005年11月の宇宙天気概況一覧

日付 総括 詳細
1日 太陽、地球磁気圏ともに静穏。惑星間空間は依然低速領域。 OK
2日 太陽ではコロナ質量放出が発生。惑星間空間は相互作用領域を通過。地球磁気圏は静穏。 OK
3日 太陽は静穏。惑星間空間は高速太陽風領域通過中。磁気圏は擾乱で、地磁気脈動が活発。 OK
4日 太陽は極めて静穏。惑星間空間は高速太陽風領域を通過中。地球磁気圏はやや擾乱でオーロラ嵐が複数回発生。 OK
5日 太陽は静穏。惑星間空間は高速太陽風領域を通過中。地球磁気圏はやや擾乱で地磁気脈動が活発。 OK
6日 太陽はやや活発。惑星間空間空間は高速太陽風領域通過中。地球磁気圏は静穏、地磁気脈動活発。 OK
7日 太陽は静穏。太陽風速度が減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
8日 太陽、磁気圏共に静穏。太陽風速度依然として減少傾向。 OK
9日 太陽はやや活発。コロナホールが警戒領域を接近中。太陽風速度は減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
10日 太陽、磁気圏は極めて静穏。太陽風速度は低速状態。コロナホールが警戒領域を通過中。 OK
11日 太陽、磁気圏ともに静穏。セクター境界を通過。 OK
12日 太陽は活発で、磁気圏は静穏、惑星間空間は安定している。 OK
13日 太陽は活発。磁気圏はやや擾乱。太陽風磁場は終日南向きを維持した。 OK
14日 太陽は活発。磁気圏はやや擾乱。太陽風速度は中程度で安定。 OK
15日 太陽は活発、Mクラスのフレア(領域0822)が一回発生。太陽風速度・密度ともに減少。磁気圏は静穏。 OK
16日 太陽はやや活発。16:30UTに西向きコロナ質量放出が発生。太陽風速は依然低速。磁気圏は極めて静穏。 OK
17日 太陽はやや活発。惑星間空間は依然として低速領域。磁気圏は静穏。 OK
18日 太陽は活発。太陽風速度は上昇傾向。磁気圏は静穏、オーロラ嵐が数回発生。 OK
19日 太陽はやや活発、コロナ質量放出が発生。太陽風速度が上昇傾向。磁気圏はやや擾乱、オーロラ嵐が発生。 OK
20日 太陽はやや活発。東向き・南向きのコロナ質量放出が発生。惑星間空間は太陽風速度減少傾向、地球磁気圏は静穏。 OK
21日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風は低速風領域を通過中。 OK
22日 太陽、磁気圏はともに静穏。惑星間空間は不連続面を通過、明確なPi2を伴うオーロラ嵐が発生。 OK
23日 太陽、磁気圏ともに静穏。惑星間空間は太陽風速度と磁場強度が上昇。 OK
24日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度、密度ともに上昇傾向。 OK
25日 太陽は静穏。太陽風速度は減少傾向。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
26日 太陽はやや活発。太陽風速度は減少傾向。地球磁気圏は静穏。 OK
27日 太陽、磁気圏ともに静穏。太陽風速度は減少から増加へ。コロナホールが警戒領域に接近中。 OK
28日 太陽は静穏。セクター境界とそれに続く高密度領域を通過。地球磁気圏はやや擾乱。 OK
29日 太陽はやや活発で、太陽風の速度は上昇。地球磁気圏は静穏。 OK
30日 Mクラスのフレアが発生。太陽風高速度領域を通過中。地球磁気圏はやや擾乱。 OK