| 日付 | 総括 | 詳細 | 
| 1日 | 太陽ではコロナ質量放出が発生。コロナホールの影響で太陽風速度が上昇。磁気圏ではオーロラ嵐が多数発生。 | OK | 
| 2日 | 太陽で強度Mの太陽表面爆発が頻発。また、コロナホール起源の高速太陽風領域に達し、磁気圏では磁気嵐発生。 | OK | 
| 3日 | 依然として高速太陽風領域に在り、惑星間空間・磁気圏共に擾乱。磁気圏ではオーロラ嵐が頻発。 | OK | 
| 4日 | 引き続き高速太陽風領域にあり、地球ではオーロラ嵐が断続的に発生。 | OK | 
| 5日 | 高速太陽風領域を抜け静穏に向かいつつあるが、次のコロナホールが警戒領域にあり再び警戒が必要。 | OK | 
| 6日 | 次のコロナホールからの影響により、太陽風速度上昇中。磁気圏は静穏。 | OK | 
| 7日 | コロナホールからの高速太陽風が到達。オーロラ嵐が頻発。 | OK | 
| 8日 | 高速太陽風領域を抜け、速度減少中。惑星間空間で大きな不連続発生。磁気圏は擾乱。 | OK | 
| 9日 | 太陽活動が非常に活発。惑星間空間は安定(太陽風速度上昇中)。大規模なオーロラ嵐が発生。地磁気脈動は活発。 | OK | 
| 10日 | 太陽活動が活発。依然として太陽風速は高速。磁気圏では大規模孤立型オーロラ嵐発生。 | OK | 
| 11日 | 太陽活動が依然として非常に活発。Xクラスのフレアーが発生(領域375)。太陽風速は減少傾向。 | OK | 
| 12日 | 引き続き太陽活動が活発。太陽風速は減少傾向。磁気圏は静穏。 | OK | 
| 13日 | 太陽活動は依然として活発(領域375)。惑星間空間は太陽風速度上昇など大きな変動が見られる。(セクター境界とコロナホールの影響) | OK | 
| 14日 | 太陽活動活発。コロナホールの影響で太陽風速度、惑星間磁場強度増加傾向。磁気圏では大規模オーロラ嵐発生。 | OK | 
| 15日 | 太陽活動は静穏化(領域375が通り過ぎたため)。惑星間空間は依然としてコロナホールの影響下にある。 | OK | 
| 16日 | 太陽活動活発。磁気圏ではオーロラ嵐が絶え間なく発生。磁気嵐・オーロラ嵐共に原因不明。 | OK | 
| 17日 | 太陽活動活発。太陽風密度の変動に対応して、地球磁気圏は擾乱。 | OK | 
| 18日 | 高速太陽風相互作用領域に入り。磁気嵐が更に発達。 | OK | 
| 19日 | プロトンイベント継続中。磁気嵐はほぼ収束。 | OK | 
| 20日 | 太陽面ではフィラメント消失、磁気圏ではSCが見られた。 | OK | 
| 21日 | 18日より継続していたプロトンイベントが収束。 | OK | 
| 22日 | 南半球のコロナホールが要注意領域に在り。 | OK | 
| 23日 | 高速太陽風相互作用領域に差し掛かる。強いオーロラ嵐が発生。 | OK | 
| 24日 | 高速太陽風相互作用領域通過。磁気圏では絶え間なくオーロラ嵐が発生しているが、明確な原因は不明。 | OK | 
| 25日 | 依然高速太陽風領域が通過中。磁気圏は静穏。 | OK | 
| 26日 | セクター境界通過後、太陽風速度の上昇。磁気圏では孤立型オーロラ嵐が発生。 | OK | 
| 27日 | 高速太陽風領域通過に伴い、オーロラ嵐が連続的に発生。 | OK | 
| 28日 | 高速太陽風領域が依然通過中。磁気圏では大規模な孤立型オーロラ嵐が発生。 | OK | 
| 29日 | 依然高速太陽風領域が通過中。地球磁気圏ではオーロラ嵐が連続的に発生。 | OK | 
| 30日 | 高速太陽風領域の通過に伴い、地球磁気圏は擾乱。大規模オーロラ嵐が発生。地磁気脈動は活発。 | OK |